ウトロ温泉
アイヌ語でシリエトク、“地の果て”を意味する知床は、
2005年にユネスコ自然遺産に登録され、今なお原始と野生が残る日本の秘境です。
知床半島の西岸、オホーツク海側に湧くウトロ温泉は、
昭和46年(1971年)に開湯した黄色く濁る含重曹食塩泉、
成分も濃く温度も好適のため、各旅館に配湯されています。
冬の間海を埋め尽くした流氷が消える頃一斉に漁が始まり、
宿では揚がったばかりの新鮮な魚介類が食卓に並び、
湯に浸かりながらオホーツク海に沈む夕日を眺めていると、
まるで自然と一体化したような気分が味わえるでしょう。
知床には雄大なオホーツク海と山々、湖や滝など様々な自然体系があり、
その魅力をより詳しく身近に体験できるネイチャーガイドや観光船も多様にあります。
10軒ほどのホテルや民宿などの宿泊施設が、知床の観光拠点にもなっています。